
川越市南大塚O様邸にて幕板付帯塗装を施工中です。
川越市南大塚O様邸にて外壁塗装仕上げの真っ最中で御座います。12月も中旬になりますので世間は忙しくなる時期ですね!街の外壁塗装やさん狭山所沢店では忙しくても丁寧にしっかりと細かい所まで仕上げてお客様には良い正月を迎えられるよう奮闘中で御座います。さて本日はO様邸の外壁塗装工事も終盤に入りましたので今日から付帯塗装の作業です。外壁は茶系三色をバランス良く使いましたので幕板・破風板・雨樋等は黒色に仕上げて欲しいとの要望でした。先ずは細部から刷毛で丁寧に塗っていきます。


この細部を刷毛で丁寧に入れ塗り残しが無いように確認しないと平滑面をローラーで仕上げた際にタッチアップが出来なくなります。厳密にいうとタッチアップした所が目立ち見た目が汚く見えてしまうのです。本日、塗ってるベテランスタッフ【石井】も上から下から横からと何回も塗り残しチェックをしながら塗ってます。刷毛塗り後は素早くローラーで平滑に仕上げていきます。刷毛からローラーで平滑に仕上げる作業もタイミングを間違えると刷毛で塗ってきた所が半乾きになり凹凸が出来てしまい見た目が悪くなりますので細かく80㎝間隔で仕上げていきます。


付帯塗装に関する材料作りの配分調整及び計量のしかた。ここ最近、材料メーカー各社からお悩みの声を頂きましたので付帯塗装の材料に関して話したいと思います。15年位前から各社、2液型塗料を販売されていて材料自体も強化されていますので当然、昔のペンキと違い剥がれづらいとか艶が良いとかが特徴です。しかし、各メーカー塗装後3年位で付帯塗装の部分に限って剥がれたりするクレームが各社続出してるみたいです。塗料メーカー様自体は塗料を開発し塗料を作る混ぜるのマニュアルは作っても職人任せです。そして現実の職人及び各会社は材料の配分を軽く考えているのが現状で職人自他も材料作りに関しては目見当でしょう・・・・細かい塗装で使う材料の量は少ししか使わないので硬化剤やシンナーなどの配分を目見当で作るので硬化不良や艶が出なかったりするのです。街の外壁塗装やさん狭山所沢店ではほんの少しの量でも下記の画像のよう計りを用いて調合をします。ここまで徹底的にやらないとどんなに良い材料を使っても材料が100%発揮しません。

そして、下記画像が幕板塗装後の写真です。大体、1棟塗り替えするのに使用する材料だけでも5種類位は使います。毎回毎回の事ですが材料配分も目見当では駄目なんですよね。最近では細かい所のみの塗装依頼も沢山頂き、どのお客様も小さい工事で申し訳けないですって言われますが全然気にしないで頼んで下さい。木部の戸走り一本でも塗りに伺わさせて頂きます^^地域密着の街の外壁塗装やさん狭山所沢店を今後とも宜しくお願いします。


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