外壁の帯は通常の外壁材とは違い経年劣化で剥がれたりする場合があるため密着性の良い下塗りをいれました。

帯板は家の外観に大きく影響しますので剥がれたり、汚れたりしていると家自体がボロボロに見えたり汚く見えたりするので

しっかりとメンテナンスをしてあげることが大切になります。

下塗りの後は中塗りです。

この工程では壁と帯の境を下端でキッチリと見切ることにより仕上がりの際、真っ直ぐなラインが出てとても綺麗に見えます。

上っ面だけを黒く塗るのではなく細かいところまでキッチリと作業していくことが大切になります。

最後に仕上げの上塗りです。

表面の塗り繋ぎなどもなく、とても綺麗に仕上がりました。

雨戸吹き付け塗装です。

今回外壁は仕上がっている状態なので周りの外壁が汚れないように雨戸の周りをしっかりと養生をして作業をしました。

養生後はスプレーガンにて吹き付け開始です！

細かい隙間から吹き付けし奥の奥までしっかりと塗料を付けていきます。

ムラにならないように綺麗に仕上げることがすごく大切になります。

吹き付け作業も二回塗布になります。

一回目が終わったら時間を置き二回目の吹き付けを行っていきます。

二回塗布が完了したら完成です。

見違えるほど綺麗になりました。