
川越市笠幡にお住いのH様邸にて木部鉄部の付帯塗装工事中

川越市笠幡にて付帯塗装工事中です。築30年の建物で付帯塗装箇所もだいぶ多く壁の塗装より刷毛仕事の方が日数が掛かる現場です。このような現場は昔からの職人で刷毛が上手でないと綺麗に仕上がらなかったり致します。この面格子も刷毛で垂れが無いように塗りますのでベテランの技術が無いとダメなんでよね^^最近の若い子たち(経験年数5年程度)で独立した人などはこの仕事を凄く嫌うのが特徴で刷毛ではなくローラーで塗る子が多いです・・・経験年数20年クラスの職方さんは必ず愚痴るのが刷毛が使えないのはペンキ屋じゃないと・・・・確かになんですが^^

付帯の塗装と言っても最初はケレン作業から始まりますので道具の紹介です。大体はこのような道具でケレンしますが今回のH様邸は部分的に膨れや剥がれが大きく目立ちましたので目の粗いケレン道具にて剥がれる場所と剥がす場所のメリハリを付けてケレン致しました。既存状態で剥がれていなければ目の細かいケレン道具【ペーパー】を使います。

下塗りに使った材料です。上塗りが茶色なので下塗りを赤さび色にて塗布しました。材料名:日本ペイント製 1液ハイポンファインデクロ


綺麗に下塗りを塗ったら上塗りを塗ります。細かい刷毛での作業にはコツと拘りがあるので熟練のベテランと細かい打ち合わせをし仕上げてます。刷毛も自前の刷毛がありますので塗る個所によって刷毛を替え見えない部分なども慎重に刷毛を入れ塗っていきます。街の外壁塗装やさん狭山所沢店では付帯塗装も壁同様に上塗りを2回塗布仕上げで仕上げています。

上塗りを2回塗布仕上げした写真です。以前の塗装では下塗りを塗布していない状態でしたので剥がれている箇所がとても多くケレン跡が目立ちましたが綺麗に仕上がりました。街の外壁塗装やさん狭山所沢店では小さな工事でも喜んで引き受けますのでドシドシご要望下さい。お問い合わせ番号は0120-910-089
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