
狭山市北入曽で明るい色調の外壁塗装でイメージ一新

外壁の色褪せと、チョーキングの発生もあったので塗り替えのお話が。どうやら戸袋と雨樋もきっちり直したいとのことでしたので、金属サイディングのカバー工法と、雨樋交換工事を提案し、熱意あふれるスタッフの説明もあって塗装工事を任せて頂きました。
ビフォーアフター






工事基本情報

モルタルのお宅によく見られる塗膜の劣化現象で、チョーキング(白亜化)と変退色をおこしていました。入念に高圧洗浄工事を行い下塗り~中塗り~上塗りと進んでいきます。ひび割れ(クラック)も殆ど見受けられませんでした。
※写真は中塗り塗装の様子です。

木部の付帯塗装もしっかりとケレンをして、下地が傷んでいる所は木部下塗りをしてからの塗装となりました。
人の目線が行きやすい付帯部は住宅のアクセントですから、綺麗にお色直しといきましょう。
ツヤにこだわっている職人さんは多いと思いますし、腕の見せ所といったところでしょうか。

天気の良い日に、気持ちの良い仕上がりになった霧除けです。
錆や変退色をおこしていた以前とは違い、鏡のようなツヤを放っていますね。

雨樋交換工事を行うにあたって、既存の雨樋の撤去作業を施工。
経年劣化した雨樋は、変色・硬化して非常に割れやすくなっていました。
丁寧に交換作業をして、今日から再び雨水から住宅を守っていただきましょう。
ひとりごと:日向に面している雨樋、インターホンは7~8年頃から色褪せてきますので、訪問営業の目印にもなってしまう側面がありますよ。

こちらは雨戸、戸袋の様子です。戸袋はブログにも書きましたが、金属サイディングのカバー工法、戸袋のクリーム色に合わせた雨戸の塗装をしましたよ。
建物の周りにはお花が溢れる環境ですので、景観にも非常にマッチしていると思います。
また、Beforの写真と見比べてもイメージチェンジして爽やかな感じに仕上がりました。
今回塗装工事を行ったお宅は、元の外観を倣って塗装してもよかったのですが、戸袋の色がクリーム色ということで雨戸の色を決定した経緯があります。
実際、チョコレート色で塗るかとも思いましたが、雨戸を閉めると全体的に暗くなってしまいます。
写真画像の色を変更しながらの打ち合わせで、戸袋に合わせる感じに決まりました。
外壁塗装の工事で生まれた御縁を大事に、今後とも長い御付き合いをよろしくお願いいたします。
ご拝読ありがとうございました。
●金属サイディングのカバー工法がのっているブログはコチラ(内部リンクです)
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