
塗装工事の後に発生する現状回復は住んでる方に不便なく
塗装工事だけではない、原状回復もしっかりやります!
今回は狭山市東三ツ木で外壁塗装・屋根塗装工事が完了した現場よりレポートしていきます。
内容は物品の原状回復になります。
そもそも原状回復しなければいけない程に物を動かしたのでしょうか?
●外壁にピッタリと物置が置いてある
●置いてある物置を少しずらせば塗装はできるが、足場が建たなくなる
●汚したくない
少し考えても上記の原因があると思います。
中には足場の日までやっておきますと言ったお声を頂きますが、
●多忙のため時間が作れなかった
●人手が欲しい
●お体のご都合で持ち上げられない
そんな時は…
皆さん無理なさらないで私達にご相談ください。
足場架設前にスタッフ一同、チカラを合わせて対処させていただきます。
今回は足場架設の前に動かした物置の原状回復です。


まずは、物置を置くブロックの水平を見ていきましょう。
この水平を取らないと
●物置の扉が閉まらなくなる
●ロックが掛らなくなる
●なにより危険である
この3つのことからも解るように、しっかりと水平を取っていきます。


水平が低い場合は砂利を入れ、高い場合は砂利を抜いて調整していきます。
ブロックの水平は全て確認しましたので、
次はいよいよ物置をブロックの上に乗せます。
ブロックに乗せた物置の水平を確認します。(右の写真)
真ん中を基準に、左右ともに水平が取れているので、
最後の手順のボルト締めを行います。


水平を確認したブロックに物置を乗せて、ボルト穴の位置も確認していきます。
4つのボルト締めを行うので、物置が歪まないように対角線上にボルトを締めていきます。


ボルトを締めてからは、内側の床を確認。
底が抜けないかどうかチェックして、扉の開閉はスムーズかどうか
扉は歪んでいないか、ロックや施錠はスムーズにかかるかどうか
などチェックをしていきます。
復帰完了しましたと言っても
ドアが歪んで閉まらない、ロックがかからない
そんなことがあってはいけないので、慎重を重ねて作業していきました。
小さな問題もありましたが、スタッフの機転もあり問題なく終了しました。
どんな工事でも、物品を動かす、動かしたい時には担当者にご相談ください。
街の外壁塗装やさん 狭山・所沢店では工事に関わることでのご相談を承っております。
遠慮なくご相談ください。
スタッフが誠心誠意のご対応をさせていただきます。
ご拝読ありがとうございました。
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