
狭山市/雨樋撤去後の破風板塗装。

こんにちは。街の外壁塗装やさん狭山所沢店・山崎です。
本日は狭山市にお住いのK様邸にて雨樋撤去後の破風板塗装を実施してきました。
先ずは丸で囲ってある部分に雨樋が取りつけてありました。K様邸の雨樋は雪害被害で雨樋が壊れてしまっていたので火災保険を申請し雨樋の交換工事も施工するお約束をしてます。
丸で囲ってある部分は雨樋の固定金具が取りつけてあり釘の穴が開いてる状態なのでコーキングで穴埋めをし雨水の侵入を防ぎます。

コーキングで穴埋めをし後は十分に乾燥させてから下塗りを塗ります。今回のような施工内容に使うコーキングは従来のコーキングより早く乾く速乾性のコーキングが必要になります。そんな場合はコニシボンドから販売されてるクイックコーキングと言う材料で穴埋めし工期を短縮させるのです。クイックコーキングの材料の写真はありませんが、通常の補修で用いられる材料では定番のコーキング材になります。

雨樋が取り付けられてる状態だと雨樋の奥は中々塗料を塗布出来ませんが雨樋が取り外してあれば通常の塗布量よりタップリと塗れて長持ちもしますので外壁塗装をお考えの方は雨樋の交換も含めた工事も検討してみると良いと思います。今では火災保険を使った外壁塗装方法など色々と節約できる方法をご提案出来ると思います。

破風板に雨樋が無いと塗りやすくタップリ塗れるので塗る私自身も気持ちが良いです^^街の外壁塗装やさん狭山所沢店では豊富な提案、技術力など他店には負けない技術がありますので外壁塗装でお悩みの方は是非、お気軽にお問合せ下さい。
本日の施工は山崎がシッカリと施工させて頂きました。

街の外壁塗装やさん狭山所沢店0120-910-089
同じ工事を行った施工事例
同じ地域の施工事例

朝霞市宮戸で塗装工事中の現場が付帯部の塗装開始です

所沢市上安松の現場は遮熱塗料で屋根の上塗り塗装施工

所沢市上安松の外壁がいよいよ上塗り塗装に
